ハラスメント

上司に「吸っていいか」と聞かれると、約6割は断れない―。  31日の世界禁煙デーを前に「禁煙広報センター」(東京)が会社員を対象に実施した調査でこんな結果が出た。昨年5月の健康増進法施行でたばこ問題への意識は高まりつつあるが、社内の上下関係を背景にした「スモークハラスメント」は解消されていないようだ。

また新たな言葉を作って・・・。harassmentとだけ言えば良いのに。まぁ、タバコの匂いがだめってのは分かる。けど、一応断ってるだから・・・。ん、このアンケートでは、部下なり同僚が「吸ってもいいか?」といった場合のことについての設問があるのかね。そうしないと、もともと断りにくい人かどうか分からんが。ま、無理やり「スモークハラスメント」と言いたいだけの記事か。

おなじハラスメントでもセクハラネタはネタとして宝庫だな。今、授業なりで学生を教えている人は注意。

先生が授業で学生に目線を合わせて話している&学生が少しでも不快感を抱く→「セクハラ」です。

と、言うような注意書きが回ってきたことがある。あー、大学では少ないかもしれないが、小・中・高校でもこの「セクハラ」が適用されてきたら・・・・・・。目線を合わせずに話す人が増えそうだ。

あと、

何度も博士論文を書き直させて、期日までに学位を取得できないようにした。

とか言う事例もその冊子には載せていたな。えーっと、何度も書き直すのは普通だと思うのだが・・・。指導教授は異性を指導できないな。

日記備忘録