しょんぼり

さぁ、やるかと気合を入れて研究室へ。なぬ!装置が使えんだと。ふぅ。しょんぼり。ボスからも「まぁ、いい機会だから休みな〜」と。あのぉ・・・・データでなくなったらいろいろと言うくせに。そんなところで、非常勤で実験を持っている先輩から電話。「すぐにこっちに来い!」と。30分後に合流。んで今後の身の振り方をさらっと尋ねられ「まぁ、なるようにしかならんし」などと。

最近物理の分野へ化学の論文数文化を持ち込まれて大変だのぉなども話した。ま、もっとすごい分野は生物(バイオ系)だが。さらっと去年は100本などと言う先生がいるらしい。このような合成法やら原料では目的物質は作れませんってのも一本。学生レポートじゃ無いんだから・・・・。データベース構築って意味はあるかも知れんが。

国の政策が競争だから仕方ないのかもしれんが。まぁ、はじめに官僚も競争して欲しいよな。今のぬるい、次の就職先を保障されているような競争ではなく、35歳前後で敗れると無職で路頭に迷うような競争を。

ちんけな予想:(ベル研で事件があったように)10年以内に論文捏造事件が山のように発覚する。(ま、日本はアメリカに遅れること10年が標準みたいだから)